地鎮祭の後、「明日(1/16)から工事着工です。」と言われていたが、16日は都合で現場へ行けず。「まあ、工事2日目からでも良いか。」と思い現場へ行った所、何もされておらず。(さすがに3連休なので休みか)
現場には地鎮祭の時の笹が寂しく置かれており、笹から千切れた紙も宛もなく敷地内をさまよっていた。中途半端に崩れた山(?)と、敷地の片隅に追いやられた笹が郷愁を誘う。「この笹はこの先どこへ言ってしまうんだろう?」
笹はどこへ? | この山はどうなる? | ご近所の忘れ物 |
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工事初日、仕事が終わってから現場へ行った所、基礎になる部分が数10cm掘り下げられていた。敷地(家が建つ予定の部分)全体にビニールシートが掛けられており、この時点ではどのようになっているか判らなかったが、ビニールシートの窪みから基礎部分がすべて掘削されている事は間違いなさそう。
同時刻頃、自宅の方に積水ハウスから「掘削し、砂利を敷き終えました。コンクリートの流し込みは23日の予定です。」との連絡が入ったとの事。
昼休みに現場へいってみたところ、
昨日はよく分からなかったが綺麗に砂利がひかれ基礎の型枠も置かれ始めている。
この写真は昼のものなので前日と殆ど同じような状況だと思う。
仕事が終わってから見に行ったところ、またもやビニールシートで覆われていたが、シートの切れ間からすでに基礎の鉄筋が立ち上がっているのが見える。
工事風景 | 続 笹はどこへ |
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事務所での事務処理を終え、客先へ移動する途中現場へ寄ってみた。基礎の鉄筋に加え型枠もセットされ始めている。3日目だというのにこれほど順調に進むものなのだろうか。
部分的に錆(表面が凸凹するような錆ではないが)や変色のある鉄筋もあったが大丈夫なのだろうか。
仕事が終わってから見に行ったところ、これまで同様に全面がビニールシートで覆われており、また、今まで以上にがっちり囲われている。夜遅くだったので、こっそり敷地に入ってみたところ、シートのいたるところが石で重しがかかっている。シートの切端を見つけめくってみたが、二重にシートがかかっており簡単には見えそうもない。あまりいじるのもなんなので、中を見る事は断念。シートの上から触ってみたところ、基礎の下部を形作る半円の枠もセットされている模様。
後で聞いたところ「基礎にそれだけビニールシートを掛けるのは、誰でもやることではない。(基礎工事する)社長さんがそれだけ基礎を大事にしているということでしょう。」とのことであった。錆の事も忘れ、基礎完成への期待が膨らむ。
工事風景 | 錆び 大丈夫? |
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あまり毎日いくのもどうかと思い、この日の観察はお休み。
現場監督のS氏に質問するため電話したところ、「明日、コンクリートを入れます。もし、よろしければ丁度見頃の時間を調べ連絡しますが。」との事。丁度、私も時間があったので見に行く事に。