ステップワゴンによる引越し第1便出発。タンスなどの大きい荷物以外は自分で運び安く引っ越すためのものだが、去年山形から仙台に来た時は10tトラック満載の荷物なので何回往復すれば良いのやら。
引越しの後にやっと駐車場用の枕木を調達。「取り敢えず、片面だけでも平らなものが欲しい。」と言って集めたのだが、数が多い(25本)だけに中古枕木で良いものを集める事は難しい。
駐車場前のインターロッキングが敷き終わっていたが、既に波うっている。門柱もほぼ出来上がったが、道路からアプローチに続くブロックの角度が明らかに違っている。しかし、爺さんフェチの私の嫁さんから「職人さん(お爺さん)が怒られるので、直させないように。」と言われ、このままにする事にする。(他人から見れば何が違っているのか分からないらしい)
全景 | インターロッキング | 門柱 |
小屋裏の幅木が綺麗につながっていない。目につかないし、細かいところなのでこのままでも良いような気もするが。 | |
木製カーテンレールに傷あり。 | |
またもやバルコニーで金具が上手くつながっていない。 |
GWに入り、今日から外構も休み。「レンガはコンクリートにより白化する。」とは聞いていたが、出来て2日目で既に白くなっている。
明日の休日出勤に備え、引越し第2便・第3便の後、新居に泊まる事にする。
襖の中央部が密着し、襖を引くと2枚一緒に動いてしまう。 |
角用の幅木 | 平面用をつなぎ合わせた幅木 |
昨日白化したレンガが心なしか元に戻ったようである。湿度の影響でもあるのだろうか。門柱の間にインターロッキングを敷くために砂だけ敷いてあったが、ここは子供の砂場となり散らかり放題である。一昨日の最後の作業として「砂を持って来るので会社に戻ります」と言ってわざわざ持ってきた砂なのだが。
昨日調子の悪かった襖は今日は問題なし。「夜になればまたNGか」とも思ったが夜になっても問題なし。その代わり、初めて入った風呂の扉が上手く閉まらなくなっている。「住んでみるといろいろ出てくる。」と言われていたが、本当にいろいろあるものである。
扉が上手く閉まらない。扉の上部は上手く止まるのだが、下部が今一。 |
(積水ハウス)
竣工確認の時に気付かない事でも住み始めるといろいろ出てくるので、1カ月点検の時に無償で直します。もし、引越しで傷が付いてもその時に直します。
引越し第4便を兼ねて、配管関係の仕事をしている義弟に現場を見てもらう。現場へ着くなり「欠陥見つけちゃいましたよ。車を降りる前から分かりましたよ。」との指摘。
ガス管を支える部材がボルト以外はスチールである。これは絶対に錆びるので、こういう工事は問題である。 | |
排気孔がコーキングされていない。屋根のすぐ下なので直接雨が当たるわけではないが、出来ればコーキングした方がよい。 |
(義弟からの情報)
ここではスチール管を埋めてから土間コンを打っているが、メンテナンス性を良くするために鞘管(CD管のようなもの)だけを埋めて後から非金属製の管を通す事もある。最近のマンションの工事ではこういうやり方が増えている。
些細だが傷あり。(管の裏は削れている) |
引越し第5便・第6便で引越し屋に運んでもらう荷物以外はほぼ運搬終了。パソコンも引っ越したが、電話は不通である。HPの更新が中断するのは仕方ないがメールサーバは耐えられるだろうか。
明日からの出勤に備え新居に泊まる。