GWも終わり外構工事再開。「5/8の引っ越しまでは外構工事を終わらせる。」(外構業者)との事だが、これまであまり進んでいない所を見ると本当に終わるのか心配である。
「カーテンの取り付けは急がないので、引っ越しの時で良い。」と言っていたのだが私の母が急がせたらしく、カーテンの取り付けが行われた。あまりゴテゴテしたのは嫌いだったので、予想以上に安価に仕上がり、感じもよい。
門灯 | 門柱 |
カーテンの取付の時かどうかわからないが、壁に穴を開けた様な痕がついていた。 |
朝、起きてみると壊すはずの門柱の土台(コンクリートを打った後に門柱の位置を変更したため、不要な土台が2つある)が埋め戻されている。急いで作業をしている方に「壊して欲しい」と依頼。「そんな話は聞いていない。」と言うが、こっちも朝4時に帰ってきて不機嫌な状態なので「コ・ワ・シ・テ・ク・ダ・サ・イ」と無機質に言い放って出社する。
この日は全くの手つかずの駐車場の作業。私の嫁さんの話によると、年寄り夫婦二人だけで工事していたらしく、枕木の重さに二人ともヘトヘトだったらしい。
朝10:00から引っ越しを開始したが、作業員5人・1時間で4tトラックの積み込み終了。昨年、山形から引っ越してきた時は、おまかせパックだった事もあり、10数人・3〜4時間で10tトラック満載した事から見ると嘘の様な引っ越しである。新居でも養生を含め1時間30分で終了。
新居では引っ越し業者5人、外構業者4人が来ており、今回の工事の中では最も活況を呈した所である。
養生シート | 引っ越し風景 |
門柱 | 駐車場 |
現場監督)坂田さんが来たので、これまでに気づいた問題点を説明し、調整可能な所はその場で調整してもらう。ついでにいろいろしてもらったが、普通の現場監督もこんなにしてくれるものだろうか。
・未設置の洗濯機(ホース)の取り付け
・旧宅に帰るという母を地下鉄の駅まで送ってもらう
・「新居は遠い」と言う母にバスの時刻表をコピーしてくれる
・仙台市から富谷町に移り「ゴミの出し方がわからない」と言った所、夜にゴミの出し方・分類方法をコピーして届けてくれる
現場監督)坂田さんの上司が挨拶来るという事で、「わざわざ松下課長が(白のファミリアで)来るのだろうか。」と思っていたら、ピカピカの車に乗った支店次長)大崎氏が来てくれた。設計打ち合わせを行っていたときも支店長さんが来たし、松下課長も気軽に声を掛けてくれるし、『積水ハウス=大企業で...』という私の印象は見事に裏切られた感じである。
家の周りで遊んでいた所、基礎にヒビが入り始めているのを発見。不安になって確認した所、約半分の換気口の近辺にヒビが入っている。1〜2箇所なら不安もあるが、これだけヒビが入っていると『換気口のヒビは大丈夫なのかな』と安心する。(本当に大丈夫かはわからないが)
ついに左官屋さんが来てくれた。嫁さんの話によると「いつの間にか来て、いつの間にか帰った」という事である。何も言わずに帰ったし、仕上げの状態もあまり綺麗ではなく、これで終わったのかどうか分からない。どうなっているのだろうか?
裏口 (不要な段差、表面はヒビもあり) |
駐車場 (すり跡が目立つ) |