1/22(土) ブレーカ落ち & 隙間風発見

 台所で炊飯器とフライヤーを同時に使用していたところ、ブレーカが落ちてしまった。どちらも『最大1300w使用』となっており、この最大がぶつかったらしい。幸い台所には独立したコンセントが2つ(レンジ用×2)あったため、今後には支障ないがこれが1つだったらまた大騒ぎになっていたところである。(こうなってみて気付いたが、この独立コンセント×2は設計)久保さんが考えてくれたものだろう)

 で、ブレーカを上げるときに分電盤から隙間風とはいい難い風がブンブン吹いているのに気付く。ブレーカの話とあわせカスタマーズセンター)佐々木さんに聞いたところ、「分電盤からの風対策は特にしていない。気になるようなら後ろに断熱材を入れるとかするが。」との事である。
 ブレーカの隙間から奥を覗くと、屋根裏に吹き込んだ断熱材も見える。ということは軒換気で入ってくる外気が分電盤から直接室内に吹き込んでいるということ?


1/27(木) 隙間風発見

 分電盤からの隙間風対策について事例が無いか現場監督)坂田さんに聞いてみる。「これまでそこを指摘されたことは無い。やはり断熱材を入れるとかの対応となるが、どうするかはカスタマーズセンタと相談する。」という事である。
 以前、内装の打ち合わせ時に「意外とダウンライトからの空気が抜けるんです。ダウンライトも断熱型じゃないと駄目。」と言われた事があるが、そのダウンライトの隣りの分電盤が外気吸いまくりじゃ「一体どうなっているの。」という感じである。


2/6(日) 隙間風発見

 隙間風対策について連絡が無いが、放置も出来ないので自分で対処することにする。(多分、連絡は無いだろうと最初から当てにしていないし。だからといって積水ハウスのアフタが悪いという事ではない。訳あり。)
 対応としては、分電盤のふたと分電盤から出ている配線周りに気密性のある素材(ガラス製品とかを包装してあるやつ)で貼り付けることにする。発泡スチロールとかも考えたが冬季で配線が硬くなり、隙間にものを詰めるしか出来そうも無いので。 

 約1時間の作業で、隙間風は大分弱くなった。自分としては満足であるが、素人作業なので『分電盤内での結露』が起きやしないか心配でもある。東北電気保安協会で点検にきたら怒られるかな?