早いもので24ヶ月点検の案内がきた。これまでは点検のたびに色々と注文をつけてきたが、今のところ特に問題はない。
案内の葉書をほおって置いたところ、カストマセンタ)T氏より日程調整の電話がきた。調整の結果、24ヶ月点検は4/28(土)に決定。現在認識いている問題として、ウォッシュレットのノズルが誤作動し、2本のノズルがぶつかる事があることを連絡。
INAXの方が来てウォッシュレットの部品交換を実施。どこをどう変えていったかは不明。
カストマセンタ)Tさんが来た。定期点検はこれが最後だが、私がTさんに会うのはこれが初めてである。(最初で最後?)
まず、ウォッシュレットの状況を確認し、その後、室内の巡回→室外の巡回を行う。これには私も同行し、再度日常メンテナンスのポイント・清掃のポイント・消耗品の交換手順の説明を受ける。最後に巡回で見つけたクロスの隙間を数箇所補填して点検終了である。
これまでも説明はあったが設備類は2年で保障期間が切れるため、ポイントは「今後はどのようなところに注意し、メンテナンスをどのように行うか」といった所である。
定期点検が終わってから玄関扉のゴムを見てもらうのを忘れていた事に気付く。クローゼットの棚、ワックス剥離剤を注文していたので、それが届いた時にでも見てもらわなければ。
ゴムが下にずれて、隙間が大きくなってきた |
クローゼットの棚などが全て届いた。
玄関ゴムのことを話したところ、「ゴムの部分(ドア枠)を交換する。」との事である。
色違い・左右逆等の2度の注文手違いを経てやっとドア枠の交換が行われた。交換したのは枠だけの筈が、カギを開けるときにやたらガチャガチャなるようになってしまった。修理に来た方に言っても「こんなものです。」との事である。
修理に来られた方の説明に矛盾は無く、ごまかして説明している訳でもない。しかし、これまで使った経験から言うと微妙に回し具合が違っているのである。
また、これは後から気付いたのだが、ドアの下部も地面に擦れているようである。またまた、直してもらわなければ。
カストマセンタ)Tさんが確認に来られたので、この状況を説明。色々と調整してくれて、ドア下部がすれる問題は解決してくれたのだが、ガチャガチャ音は相変わらずである。
夜になって開閉のテストをしていた所、ちょっとした加減でカギの開閉が出来なくなることを発見。どうもドアをロックする部分が僅かながらぶつかり、これがガチャガチャ音・カギの開閉失敗につながっているようである。
カギが回りきらず、開閉不可となる |
カストマセンタ×2、ドアメーカの営業さん、技術者の計4名が来て、「何度も迷惑をかけて申し訳ない。」という話の後、修理を始めた。
やはり、鍵穴が微妙にずれていたらしく、部材交換と玄関ドアを外しての調整を実施。「これでどうでしょうか?」と言われカギを回すと、これが一発で「以前と同じ!」感触である。これで、24ヶ月点検の全てが終了である。
古い部材から新仕様の部材への交換も実施 |