価格破壊

投稿者: | 2006/01/12

すごい価格破壊の店を発見!
価格破壊というと「激安」なのだが、この店はその逆。
新横浜に来てから、帰りがてらによるのがプリンス・ペペ成城石井
ここでは、そもそもの価格が高いので、「牛乳特価1パック250円、ヨーグルト400円」なんてのもある。
価格表示が「1Pxx円」、「2Pyy円」(2個でyy円)と表示されているが、1個でも普通の商品の2個分の値段だったりするので、頭が混乱。しまいに値札を見ても、「なに、なに、これで1個?2個?」「これは単品?セット売り?」って、表示金額が何を指しているのか全く分からなくなってくる。
「え、1個?2個?」「普通の価格はいくらだっけ?」と、値札を見ても何がなんだか分からなくなって・・・こちらの金銭感覚が破壊されてゆく・・・
まさに、価格破壊!!
最後は壊れた感覚の中にかすかに残る記憶を頼りに、最低限必要な牛乳1パック、調味料1個・・だけを買って帰る。
う?ん、でもあの店でいつも大量に買ってゆく人は、「この人、何言っているの」と思うんだろうな?

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