近所のジャスコで大きな荷物と、まだ歩けない下の子を抱っこしていたときのこと。
エスカレータに乗っていると、見知らおばさんが近づいてきた。
彼女「あら、靴下脱げそうですよ。」
(と、言いながら子供の靴下を直す)
私 「どうもありがとうございます。」
彼女「かわいいわね~」
私 「ありがとうございます。」
彼女「赤ちゃんはいいわね~。まっすぐな瞳をしていて。」
私 「そうですね。」
彼女「それに引き換え....」
(チラッと、近くに立っている小学生を見て瞳を曇らせる)
私 「.....」
彼女「.....」
・・・・
・・・・
おいっ!!
そっちもうちの子だって!!