NHKの「プロフェッショナル」、久々に見たけれども、なぜか私が見るのは、庭師とか宮大工とか、職人ばっかり。
昔、「仙台箪笥の職人になりたい」、「宮大工になりたい」と思っていたせいか、やはりモノを作れる技術者って面白い。
わが身を振り返ると、モノづくりにおいて妥協ばっかり。
会社勤めのSEだったときとは同じにならないのは仕方ないこと。職業も違えば、立場も違うし、求められるものも、制約条件も、全て違っている。
そもそも、個人事業主のコンサルタントが、技術者(SE)としてのプライドに拘るのが間違いなのかもしれない。
でも、これが望んだ道だったのだろうかと?
seinoさんは、ものづくりそのものでなくても、どこか共通する気持ちで取り組んでいらっしゃるんだと思いますよ。
大切にしている考え方って、意思決定や判断の場面で、案外深く根ざしていたりしますよね。
技術者ならではのコンサルタント道を追及されるのも、やりがいがありそうですね。
まこさん、こんばんは。
「技術者ならではのコンサルタント」ですか...なるほど。
今直面している問題だけでなく、今後の方向性にも意識を向ける必要があるんですね。
いつも煮詰まっているときにアドバイスしていただき、ありがとうございます。