日曜日はずっと指導してきたジュニアソフトテニス(小学生)の大会でした。
ずっとチームをまとめてきた6年生にとっても最後の大会。
ということで、いつもは土日だけの練習なのに、1週間前から毎日放課後に練習をしてきました。
その成果かどうかは微妙なところですが、全員1勝は出来たし、半分以上が予選通過できて、賞状も1枚。
が、いつも以上に頑張って、高い目標を持っていただけに、ガッカリしている子も...
毎日練習するのは大変だっただろうに、たった1時間の練習のために、ランドセルと両手一杯の荷物を持って走ってテニスコートに来ていたのに。
「結果にかかわらず、真剣に取り組むことが大事」とは分かっていながらも、何もしゃべらないほどガッカリしている子を見るのはつらいもの。
結局、「勝たせたい」といいながら、「喜ぶところを見て安心したい」という自己満足でしかなかったのかという思いも払拭できなかったり...