石膏ボードは、隙間の多かった階段回りも貼り上がり、天井以外はほぼ完了した模様。部屋の隙間がなくなったことで、部屋の大きさも実感でき、”部屋”、”廊下”という区切りがはっきりしてきた。
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2Fトイレ | 小屋裏内部 |
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LAN配線について「配管を埋めることは構造的に出来ない。」と聞いていたが、調べたところどうやら出来そうな感じ。本当はどうなのか確認中。
朝、LAN用配管可否について現場監督)坂田さんにtelし確認を依頼。で、昼に現場へ行ったところ、丁度電気屋さんが工事中。
ふざけるな、積水ハウス!!「最初に言ってもらえれば〜」を聞いた瞬間、隣に積水)xxさんでもいたら回し蹴りをするところでした。
夕方まで頭を冷し、再度坂田さんにtel。話を聞くと、やはりパイプスペースやふかしを入れることでCD管を入れる事は可能らしい。ふざけるな!!クロスについても契約時の説明と違うところがあり、「全部、交換だ!」。(数日前は「まあ、いいか」と思ったが、今回の事・外構見積もりの提出依頼無視とで合わせ技1本でクレーム)
今後どうするか4/3の外構打ち合わせの際に、坂田さんと打ち合わせをすることに。(坂田さんが悪いわけではないが、いつも怒るのは坂田さんでした。)
このためかどうか分からないが、帰宅の車の中・風呂場で鼻血が止まらず。頭に血が上るとはこういうことか?
現場の作業の方は、和室の押し入れを付け終わり、2Fの天井を貼る準備中。また、2Fはコンセントの部分に沿って石膏ボードがくり抜かれている。(CD管埋め込みの件、リカバリ可能か?)
天井貼りの準備 | コンセント |
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汚い! |
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教育のため、東京出張。教育中も、配管の事が頭から離れず。2度ほど営業の北村さんから電話があったらしいが、こちらから電話する気にもならないので無視。
突如持ち上がった問題点がほぼ解決。
・クロスの相違(非塩ビ系クロスのはずが塩ビ系クロスになっていた)
カーテン打ち合わせに行ったところ、前回までに選択したものとほぼ同色の非塩ビ系クロスが選ばれ、見本が提示された。営業の北村さんによると、「クロス色合わせの時に非塩ビ系クロスにするよう指示していたが、塩ビ系クロスの方から選択してしまった。」との事である。「契約時からクロスの素材を気にされていたのに、申し訳ありません。」ということで解決。
・CD管埋設(「構造上出来ない」と言っていたが、実は出来た)
現場で打ち合わせを行ったが、2Fは既に天井貼りまで完了。「こりゃ、駄目かな」とも思ったが、現場監督)坂田さん・電気屋さんとの打ち合わせの結果、最低限欲しい3カ所(リビング・2Fホール・寝室)までは何とか埋設してもらえそう。「最初から出来ると言ってもらえれば、こんなもんじゃ...」という気もするが、ここまで作業が進んでの対応なので、ここらが妥協のしどころか?
営業)北村さんの話によると「数年前までは仙台でもやっていたが、いざCD管の中を通そうとするとを通らないトラブルがあり、一律「CD管埋設は出来ない」という事にした。」という事である。誰が決めたかは知らないが、どうも感覚がずれているような気がするが。(思わず、「馬鹿じゃないの」といってしまいました。)
電気屋さんは壁を剥がして再度CD管用のプレートを入れてくれるとの事だったが、その後の話で、CD管の埋設箇所も壁面ではなく天井までとし、使用時は天井に穴を開け、そこからモールでもかぶせて下までケーブルを引くことにしました。
この家が立っているうちは、カテゴリ5が標準規格であることを祈る。
システムキッチン完成 | 食器棚完成 | 天井貼り上がり |
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前日、帰りがけに大工)佐々木さんに「面倒かけて、すいません」と言ったところ、「職人として一回やってものを、やり直すのは気分的にすぐれない。」と言われ、それが気になる(この時、現場監督の坂田さんは「いえ、それはうち(積水)の問題なんです。」とフォローしてくれました)。NTTから受ける所は大きく壁を壊す事になっていたが、坂田さんにtelし、「ここのCD管も天井までの埋設とする。」事を連絡。少しは気が楽になったが、明日は現場へ行きづらい。どういう事をするのか見たい気もするのだが。
「現場へ行こうか、止めようか。」と迷っているうちに、時間がなくなり行けなくなってしまった。