9/17(日) ヒビ発見

 カーテンを開けて、「綺麗に畳もうか。」とカーテンを持ち上げたところ、何と壁がひび割れているのを発見。部屋の角であまり見ることも無いところなので何時からこうなったのかも分からないが、壁紙に幅1mm弱のヒビが発生している。

カウンタの付け根あたり アップ

9/22(金) 状況確認

 カストマセンタ)Tさん(今回から担当変更になった)に来てもらい、状況を確認してもらう。Tさんの話では「開口部(窓)の近くであり負荷がかかるので、下地処理したパテが割れたのだと思う。」という事である。
 私が見た感じでは、『カウンタが上方へ反って来ているので、それに引っ張られてパテが割れた。』と思うので修理はカウンタが落ち着いてからと思うのだが、「開口部近くでは、こうなることがある。」と言うので早速修理をお願いする。

 また、ついでに洗面所の床が一部剥がれてきたので、これも直してもらうことにした。(自分でも直せるのだが、どのような接着剤を使うのか見たかったので)


9/29(金) 壁・床補修

 カストマセンタ)Tさんが来て壁の補修を実施。私は会社だったので嫁さんにビデオ撮影をしてもらう。
 Tさんとは実際に会った事も無く、このHPの事も話していない。そのため、「ビデオ撮影を行うという事は後でクレームでもつけられないか。」と誤解しているようである。

 修復は

  1. 壁紙をはがす
  2. 石膏ボードをネジ止めする
  3. 壁紙を張りなおす(1ではがしたもの)

という手順である。剥がした壁紙をそのまま使うためひび割れ部分に加え壁紙を切り取った跡も残るが、目立たない部分だし問題は無い。ただ、私としてはヒビ割れの原因が『カウンタが反ってきたため』だと思っているので、今修復して良かったかという不安はある。


11/6(月) 基礎の撥水塗装

 6ヶ月点検の頃から話の出ていた基礎の撥水塗装を実施。今回は積和建設ではなく始めてくる工務店であるが、さすがに仕事が丁寧である。
 基礎の色むらどころか、基礎周りに置きっぱなしの木片や植木鉢まで作業前以上に綺麗に整頓されている。
 ウッドデッキ周りでは「デッキと基礎の隙間が少なく作業できない。」と言われると思っていたが、ウッドデッキが汚れないようカバーまでしての作業であったそうで、ここらへんはさすがである。


12/16(土) 初結露

 風が何時に無く強く吹き寒いと思っていたら、「2Fの窓、結露している!」との知らせ。慌ててみてみると、窓の下が2〜3cmに渡り結露している。(露ではなく水蒸気と言ったほうが正しいようなものだが) 

 何しろこの家で初めてのことなので、慌てて全部の窓を調べたり、ビデオを撮ったりで大忙しである。調べてみると、『2F(暖房なし)でベランダ以外の窓ガラスは下部と側面の一部が2〜3cm』結露(?)している。今までは結露無しと思っていたが、この程度だと今までも同じ事は起きていたかもしれない。
(この時は慌てて外気温を計らなかったが、その後(−3℃以下の事はあるが)は発生していない。)